
LAVAに通いたいけど、家計的に大丈夫かな…

月1万円以上かかるなら、ちょっと怖い
そんなふうに、料金のことで立ち止まってしまう人は本当に多いです。
私もそうでした。
- LAVAの料金システムと初月にかかる費用
- プラン別の比較と「週1」でも損しない選び方
- 他のホットヨガ・ジムと比べたときの現実
- 初期費用を抑える方法と追加料金で後悔しないコツ

少しでも「行ってみようかな」と思えたら、まずは無料体験で確かめてみてね。
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LAVAの料金システムを3分で整理|まずは全体像をチェック

LAVAの料金って、公式サイトを見ても「結局いくら?」って分かりにくいですよね。
入会金、登録料、月額、オプション…
どれが必須で、どれが選べるのか、ちゃんと整理しておきたいところ。
ここでは、LAVAの料金システムの全体像を、サクッと3分で把握できるようにまとめました。
入会金・登録料・その他の初期費用の目安
LAVAに入会するとき、月額料金とは別に最初だけかかる費用があります。
通常の初期費用(定価のイメージ)
- 入会金:5,000円
- マンスリーメンバー登録料:5,000円
- 施設使用料:2,500円
合計すると、12,500円(税込)。
キャンペーンがまったくない場合は、**「1万円台前半くらいが初期費用の目安」**と考えておくと現実に近いです。
この場合、初期費用として必ずかかるのは、
- 施設使用料:2,500円
- 選んだプランの月額料金(初月・翌月分など、複数ヶ月分がまとまって請求されることもある)
といった部分が中心になります。
※金額や項目、何ヶ月分がいつ引き落とされるかは、店舗や時期・キャンペーン内容によって変わります。

記事を読んだタイミングでの最新情報は、必ず公式サイトや実際の店舗で確認してくださいね。
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月額料金の仕組み(マンスリーメンバーと1回券)
LAVAには大きく分けて、2つの通い方があります。
① マンスリーメンバー(月額制)
毎月決まった料金を払って、プランに応じた回数・時間帯で通える仕組み。
ほとんどの人が、このマンスリーメンバーで通っています。
- マンスリーメンバー・4:月4回まで(登録店舗限定)
- マンスリーメンバー・ライト:2店舗通い放題(時間帯制限あり/なし)
- マンスリーメンバー・フリー:全店舗通い放題
料金や詳しい差は次の章でしっかり比較しますが、
イメージとしては、
「月額を払って、その範囲内でレッスンを受ける“サブスク型”」
と思ってもらえればOKです。
② 1回券(ドロップイン)
もう一つは、マンスリーメンバーにならず、その都度1回ずつ払って通う「1回券」です。
店舗によって差はありますが、目安としては、
- 1回あたり 2,900〜3,700円(税込)程度
と考えておくと大きく外れません。
マンスリーメンバー・4の「1回あたり単価」と比べると、
1回券の方が数百〜1,000円以上割高になることも多いので、
- 「とりあえず月に1回だけお試し」
- 「旅行先や出張先で1回だけ受けたい」
のような、本当にスポット利用したいとき専用と考えたほうがスッキリします。
週1〜月4回ペースで通うなら、基本的にはマンスリーメンバーの方が現実的でお得です。
最初の3ヶ月で実際に動くお金のイメージ
じゃあ実際、入会してから最初の数ヶ月でどのくらいお金が動くのか?
ざっくりイメージを持っておくと安心です。
LAVAでは、
- 「3ヶ月間 月額1,980円」
- 「3ヶ月間 月額2,980円」
のような、最初の3ヶ月だけ月額が安くなるキャンペーンをよく見かけます(対象プランが決まっている場合が多いです)。
私が入会したときもこのタイプのキャンペーンで、
- 実際の引き落としは「後から」
- 1,980円×3ヶ月分 や 2,980円×3ヶ月分 が
まとめて最後に引かれる形でした。
こういった仕組みは、プランやキャンペーンによって支払いタイミングが変わることがあります。
このほかに、
- 施設使用料2,500円(入会時のみ)
- スターターセットなど、グッズを一緒に購入した場合の代金
も、初回の引き落としタイミングで一緒に請求されることが多いです。
なので、
- 「月額◯◯円なら大丈夫そう」と月額だけで考えるのではなく、
- 「最初の3ヶ月でトータルいくら動くか」
- 「いつ・何ヶ月分がまとめて引き落とされるか」
を、カウンターで必ず確認しておくのがおすすめです。
「初回はいくらぐらい引き落とされますか?」
「キャンペーン分は、いつ・何ヶ月分がまとめて引かれますか?」
と聞いておくと、家計的にもかなり安心してスタートできます。

ここまでで、LAVAの料金システムの全体像はなんとなく掴めたかな?
次は、どのプランを選べばいいのか?
マンスリー4・ライト・フリーの違いと、週1でも損しにくいプランの選び方を見ていきましょう。
LAVA料金プラン別の比較表|マンスリー4・ライト・フリーの違いと選び方

LAVAのマンスリープランって、名前も種類も多くて、
「結局どれを選べばいいの?」と迷いやすいところです。
ここでは、代表的な3つのプラン
マンスリー4・ライト・フリーを比較しながら、
生活スタイル別の“現実的な選び方”を整理しておきます。
【比較表】マンスリー4・ライト・フリーの料金と特徴
まずは、3つのプランを表で見比べてみましょう。
| プラン名 | 月額料金(目安) | 通える回数 | 利用可能店舗 | 時間帯制限 | 1日の本数目安 |
|---|---|---|---|---|---|
| マンスリー4 | 6,800〜10,800円 | 月4回まで | 登録1店舗 | 制限なし | 1本まで |
| ライト(デイタイム) | 6,800〜13,800円 | 平日通い放題 | 登録2店舗 | 平日17時まで | 1本まで |
| ライト(フルタイム) | 7,800〜15,800円 | 通い放題 | 登録2店舗 | 制限なし | 1本まで |
| フリー | 16,800円前後 | 通い放題 | 全店舗OK | 制限なし | 2本まで |
※料金は店舗やグレードによって変動します。
※プレミアムフリー系プランは別枠で、1日最大3本まで受けられるタイプもあります。
- マンスリー4:週1ペースで、決まった1店舗に通いたい人向け
- ライト:登録した2店舗に、月の回数を気にせずたくさん通いたい人向け(時間帯に注意)
- フリー:全国のLAVAを使い分けたい・たまに1日2本受けたい人向け
というイメージです。
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「こういう人にはこのプラン」ざっくりおすすめ
じゃあ実際、自分はどれを選べばいいのか?
性格と生活リズムでざっくり分けると、こんな感じです。
週1が現実ラインの人
👉 マンスリー4
- 仕事や家事の予定を考えると「週1が限界」なら、無理に通い放題にしなくてOK。
- 「月4回しっかり行けたら合格」と思えるほうが、続けやすいです。
平日昼間に時間が取りやすい人
👉 ライト(デイタイム)
- 子どもの送り迎えの合間や、シフトのない平日昼に通いやすい人向け。
- 週2〜3回ペースで通えるなら、1回あたりの単価はかなり下がります。
土日も含めてガッツリ通いたい人
👉 ライト(フルタイム) or フリー
- 「週3以上、できれば毎日でも通いたい」「平日夜や土日も使いたい」なら検討候補。
- まずはマンスリー4/ライトで様子を見て、「足りない」と感じたらフリーに上げる流れが現実的です。
転勤族・出張が多い人
👉 フリー
- 「職場近くの店舗」と「自宅近くの店舗」など、生活場所に合わせて柔軟に変えたい人向け。
- 料金は高めなので、「本当に週3以上通えそうか?」は一度冷静に考えてから。
「元を取らなきゃ」と考えすぎてしまう人
👉 マンスリー4
- 通い放題プランは「行かなきゃ損」というプレッシャーになりやすいです。
- そういうタイプの人は、回数が決まっているほうが気持ちがラクなことが多いです。
週1ペースでも元が取れる?ざっくり単価でチェック
最後に、よくある疑問をひとつ。

週1しか通えないのに、月1万円って高くない?
ざっくり マンスリー4=月1万円 として計算すると…
- 月4回通えた場合:1回2,500円
- 月3回だった場合:1回約3,300円
- 月2回までしか行けなかった場合:1回5,000円
1回券(ドロップイン)が 約2,900〜3,700円 なので、
- 月4回行けるなら、マンスリー4のほうが基本的にはお得
- 月2回以下になりそうなら、割高感は出やすい
というのが、お金だけを見たときの現実です。
ただ、「元を取る」は金額だけの話ではなくて、
- 思い切り汗をかいてスッキリすること
- 1人の時間を持てた満足感
- スタジオが“自分の居場所”になる感覚
こういった**「心のリターン」まで含めて納得できるか**どうかが、続けられるかどうかの分かれ目になります。

週1でも「行けてよかった」と感じられるなら、そのプランはちゃんとあなたの役に立っているはず。
そう思えるかどうかを、一つの目安にしてみてくださいね。
LAVAの料金は高い?他サービスと比べたときの現実


LAVAって、月1万円近くかかるんだよね…高くない?
そう感じる人、多いと思います。
実際、ジムやオンラインヨガと比べると、決して「安いほう」ではありません。
でも、「高い=損」とは限らないんですよね。
ここでは、LAVAの料金を他のサービスと比較しながら、
「高いと感じやすい人」と「払ってよかったに変わる人」の違いを整理してみます。
※金額はすべて税込の目安で、店舗や時期・キャンペーンによって変わります。
他のホットヨガスタジオとのざっくり比較
まず、同じホットヨガスタジオ同士で比べてみます。
| スタジオ名 | 月額料金の目安(主なプラン) | 店舗数の目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| LAVA | 月4回〜通い放題で約 6,800〜16,800円 | 全国約450店舗 | 初心者向けレッスンと店舗数の多さが強み |
| カルド | 月4回〜通い放題で約 8,000〜13,000円前後 | 全国約100店舗 | 料金はやや安め、予約不要の店舗が多い |
| ロイブ | 月4回〜通い放題で約 9,000〜17,000円前後 | 全国約60店舗前後 | 女性専用が中心で、おしゃれな内装 |
ざっくり言うと、
- カルド…料金はやや抑えめ、その分スタジオ数はLAVAより少なめ
- LAVA…料金は「中〜やや高め」くらいだが、店舗数が圧倒的に多い
- ロイブ…料金帯はLAVAと近く、女性専用&雰囲気重視
というイメージです。

「通いやすさ」で差がつきやすいスタジオだね!
ジムやオンラインヨガと比べると?
次に、ホットヨガ以外のサービスとも比べてみます。
| サービス | 月額料金の目安 | 内容 |
|---|---|---|
| LAVA(マンスリー4) | 約 6,800〜10,800円 | ホットヨガ月4回(店舗により異なる) |
| 総合スポーツジム | 約 7,000〜10,000円 | マシン・プール・スタジオなど使い放題 |
| 24時間ジム(エニタイムなど) | 約 7,000〜9,000円 | マシンジム中心・24時間利用可 |
| オンラインフィットネス(動画見放題系) | 約 1,000〜2,000円台 | 自宅で動画レッスン見放題(例:LEAN BODYなど) |
| ライブ型オンラインヨガ | 約 3,000〜7,000円台 | 自宅からインストラクターのライブレッスン(例:SOELUなど) |
| 公共ジム(市営など) | 1回 200〜600円前後 | 自治体の体育館やトレーニング室など |
※金額はあくまで一例・地域や店舗によって変動あり。オンラインサービスは年間契約割引などでさらに安くなる場合も
こうして並べると、**LAVAは「安いほうではない」**のは事実です。
- 「とにかく月会費を安く抑えたい」だけなら、オンラインフィットネスや公共ジムのほうが圧倒的に安い
- 逆に、総合ジムや24時間ジムと比べると、料金自体はそこまで大きく変わらないケースも多い
じゃあ、それでもLAVAを選ぶ人がいるのはなぜか?というと、
「続けやすさ」と「効果の感じ方」が違うからだと思います。
LAVAが「高いけど続く」理由の一例
- 予約システムがある
→ あらかじめ予約することで、予定に組み込みやすい(「いつでもできる」は、結局やらない…になりがち) - スタジオまで行けば、あとはレッスンに乗るだけ
→ 温度・湿度・プログラムが全部用意されているので、「やるかどうか」を迷う時間がない - ホットヨガ特有の“汗をかいた実感”が強い
→ 「やった感」があるので、満足感が高い - ウェアやタオルをレンタルすれば、ほぼ手ぶらで通える
→ 家でやると準備・片付け・洗濯までセットですが、スタジオだとその手間が減る
つまり、
「安いけど続かないサービス」より、
「少し高くても続けられるサービス」にお金を払う
と考える人が、LAVAを選んでいる、という見方もできます。
「高い」と感じやすい人/「払ってよかった」に変わる人の違い
じゃあ、どんな人がLAVAの料金を「高い」と感じやすくて、
どんな人が「払ってよかった」と思えるのか?
ざっくり分けると、こんなイメージです。
「高い」と感じやすいパターン
- 月2回以下しか通えない
→ マンスリー4なのに月2回だと、1回あたりの単価がかなり上がる - 「痩せることだけ」が目的
→ ホットヨガだけで劇的に痩せるのは難しく、食事管理も必要 - 一人で黙々とトレーニングしたい
→ マシンジムのほうが合う可能性が高い - 家で動画を見ながら運動しても続けられるタイプ
→ オンラインヨガや動画サービスで十分、ということも
「払ってよかった」に変わりやすいパターン
- 週1以上、継続的に通える
→ 1回あたり2,000〜3,000円前後なら「納得できる」と感じやすい - 「自分のための時間」にも価値を感じる
→ 体の変化だけでなく、「家事・仕事から離れる時間」「リセットの時間」としても満足 - スタジオの雰囲気や、ゆるい人とのつながりが心地いい
→ 通うこと自体が楽しみになる - 家だとついサボってしまうタイプ
→ 予約している・スタジオに行かなきゃいけない仕組みがあるほうが、結果的に続く
まとめると、
お金だけで見ると「安くはない」。
でも「続けやすさ」や「心と体の変化」まで含めて考えると、
「自分には払う価値がある」と思えるかどうか
ここが分かれ目になりやすいです。
逆に言えば、
- 「とにかく安く済ませたい」
- 「痩せることだけが目的で、他の要素はいらない」
という人にとっては、LAVA以外の選択肢のほうが合っていることもあります。
ここまで読んで、
- 「やっぱり少し高いけど、続けられそうならアリかも」
- 「それでも、できるだけ損はしたくない」
と感じたら、次の章へ。
初期費用を抑えるコツや、
追加料金で後悔しないためのポイントをまとめていきます。
LAVAの料金で損しないための3つのコツ

ここまで読んで、
「LAVAに通ってみようかな」と思えてきた人へ。
せっかく入会するなら、できるだけ初期費用を抑えて、追加料金で後悔しないように、
押さえておきたいポイントをまとめました。
無料体験・当日入会・キャンペーンの上手な使い方
LAVAの初期費用は、ざっくり分けるとこんなイメージです。
- 入会金:5,000円
- マンスリーメンバー登録料:5,000円
- 施設使用料:2,500円(入会時のみ)
- 月会費:初月分+翌月分(プラン・店舗によって変動)
キャンペーンなしでそのまま入ると、
**「入会金・登録料・施設使用料+月会費2ヶ月分」**が初回にどん、とかかる形になります。
ここで一番わかりやすくお得にする方法が、「体験当日入会キャンペーン」を使うことです。
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体験当日入会の特典(よくあるパターン)
時期や店舗によって細かい条件は変わりますが、代表的な例だと…
- 入会金 5,000円 → 0円
- 登録料 5,000円 → 0円
- 体験レッスン料 → 0円
- 施設使用料 2,500円は必要
- 月会費は「初月0円」「3ヶ月間 1,980円/2,980円」などの特価 ※キャンペーン内容による
キャンペーンによっては、
- 「3ヶ月 1,980円(または2,980円)」
- その 3ヶ月分を3ヶ月目にまとめて請求
- 別途「運営管理費」月額数百円がかかる
といった形もあります。
つまり、
通常なら「入会金+登録料+施設使用料+月会費2ヶ月分」でかなりの金額になるところを、
キャンペーン内容次第では 入会金・登録料が0円+施設使用料2,500円+特価の月会費 程度まで抑えられる
というイメージです。
体験当日入会の気を付けたいポイント
「当日入会しなきゃ損!」と焦って決めないこと。

今日入会していただければ、ここまで割引になります
体験レッスン後、そう説明されると、つい「今決めなきゃ…」という気持ちになりやすいですよね。
ただ、LAVAでは時期によって内容は変わるものの、いつも何かしらのキャンペーンが行われていることが多いです。
一方で、
- 入会金・登録料が0円になる
- 最初の〇ヶ月が割引になる
といった大きめの特典は「体験当日入会が条件」になっていることもよくあります。
後日あらためて入会する場合は、同じ内容の特典が適用されず、別のキャンペーンか通常料金になる可能性もあります。
なので、
- 体験してみて「ここなら通えそう」「この条件なら納得して払える」と感じた → 当日入会もアリ
- 「ちょっと迷う…」「家計ともう一度相談したい」と感じた → 一度持ち帰るのもアリ
くらいのスタンスでOKです。
「当日の特典は魅力だけど、今日は決めきれない」と思ったときは、
無理に即決せず、一度落ち着いて家計や通えるペースを整理してから決めても大丈夫。
そのうえで、後日あらためて別のキャンペーン内容を確認しながら入会を検討していけば、後悔はぐっと減らせます。
スターターセット・オプション費用の考え方
体験や入会時には、
「スターターセット」や「オプションマンスリー」をすすめられることが多いです。
代表的なものはこんな感じ。
- スターターセット
- ヨガマット・ラグ・ウェア・バッグなどがセットになったパック
- 価格は店舗や時期によってかなり幅があり、
一般的には 3万円前後のセット がよく案内されています - わたしが案内されたときは、
- ヨガ経験者向けのミニセットが1万5,000円台〜
- 完全初心者向けの“一式そろうセット”は3万円前後〜
といったラインナップで、さらに上位の高額パックも用意されていました(このあたりは店舗・時期で違う可能性があります)
- 水素水マンスリー:月1,200円(税込)で水素水飲み放題
- タオルセットマンスリー:月1,200円(税込)でフェイスタオル+バスタオルを1日1回レンタル
- マットキープマンスリー:月1,200円(税込)でマットを店舗に預けられる
- ロッカーキープマンスリー:月1,200円(税込)で自分専用ロッカーを確保
- LAVA安心サポート:月600円(税込)の会員向けサポートプラン
スターターセットは「今すぐ全部」じゃなくてOK
スターターセットは、内容だけ見るとかなりお得に組まれていることが多いです。
ただし、「続けられそうか分からないうちに一式そろえる必要はない」 というのが正直なところ。
- ヨガマット
→ 通い始めて「これは続けたい」と思えてから購入でも十分

LAVAでは無料レンタルがあるので最初のうちは無料レンタルでも◎
- ウェア
→ 最初はユニクロやGUのスポーツウェアでもまったく問題なし
「絶対に手ぶらで通いたい」「荷物を極力減らしたい」なら、
- マットキープマンスリー(マット預かり)
- タオルセットマンスリー(タオルレンタル)
を組み合わせるのも手ですが、
- 毎月のマンスリー料金に +1,200円〜数千円 が積み上がる
ので、長期で通うなら 自分でヨガマット・タオルをそろえたほうが安くなる ケースも多いです。
このあたりは、別の記事でかなり詳しく書いているので、気になる人はあわせて読んでみてください。
オプション費用で「想定外!」を防ぐには
LAVAでよくある「え、これも追加料金なの?」パターンは、ざっくりこんなところです。
- 他店舗利用料
- マンスリー4・ライトなど、プランによっては登録店舗以外でレッスンを受けるときに追加料金がかかる
- 特別レッスン(SP・WSなど)
- 通常レッスンとは別料金のスペシャルクラス
- オプションマンスリー
- 水素水/タオル/マットキープ/ロッカー/安心サポートなどを追加すると、そのぶん毎月の支払額が増える
- 休会費
- 休会中も「事務手数料」として 月2,600円(税込) がかかる
特に、
「マンスリー4だと登録店舗しか使えない」
「他店舗利用は追加料金が必要」
という点は、入会時にさらっと説明されて聞き流してしまう人も多いところ。
入会時に必ず聞いておきたい質問としては、
- 「このプランだと、どこの店舗が使えますか?」
- 「他の店舗に行く場合、いくら追加料金がかかりますか?」
- 「追加料金がかかるレッスン(SP・WSなど)は、どんなものがありますか?」
この3つを聞いてメモしておくだけでも、「こんなはずじゃなかった…」はかなり防げます。
追加料金・休会・再入会で損しないためのポイントだけ押さえる
最後に、「細かい規約を全部暗記する」のではなく、
これだけ知っておけば大きく損はしにくいよ、というポイントを3つに絞っておきます。
① 月会費の決済タイミングは「毎月20日ごろ(クレジット)」が基本
2025年7月以降、LAVAの月会費は原則としてクレジットカード決済になっていて、
- 毎月20日に「当月分」の月会費が決済される
(例:6月分の月会費 → 6月20日に決済)
となっています。
プラン変更や退会の締め日は店舗・時期で細かいルールがあるので、
- 「この店舗だと、いつまでに手続きすれば翌月分から変わりますか?」
と必ずその場で確認しておくのがおすすめです。
② 休会は「籍だけ残す代わりに、月2,600円払う」イメージ
「しばらく通えないけど、また戻りたいかも」というときは、休会制度が使えます。
- 休会中の費用:月2,600円(税込)
- 休会・復会の手続き:それぞれ「希望月の前月15日まで」に店舗で手続きが必要
「完全にゼロ円で止められる」わけではなく、
“席をキープしておくための維持費”が毎月かかる
というイメージです。
「また絶対に戻りたい」という気持ちが強いなら休会でOK。
逆に、
- 今のところ再開のイメージが湧かない
- 家計的にも、しばらく固定費を減らしたい
という場合は、いったん退会してしまうのも一つの選択肢です。
③ 再入会キャンペーンをうまく使えば、「戻ってきやすい」
「一度辞めたら、また入会金を全部払うのかな…」と不安になるかもしれませんが、
LAVAでは再入会向けのキャンペーン(“再スタートキャンペーン”など)が組まれることもあります。
内容は時期によって変わりますが、
- 「再入会の入会金が割引・無料になる」
- 「◯ヶ月間だけ月額が特価になる」
といった形のこともあります。
もちろん いつでも必ず再入会が優遇されるわけではない ので、
その時々のキャンペーンをチェックする必要はありますが、
「やめたら二度と戻れない」「戻るときにとんでもない額を払う」
というタイプのサービスではありません。
だから、
- 「今は生活的に厳しい」「どうしても時間が取れない」なら、いったん手放す
- 「また通いたい」と思えたタイミングで、キャンペーンを見ながら入り直す
くらいの気持ちでいて大丈夫です。
ここまで読んで、
- 「初期費用のイメージ」
- 「オプションや追加料金の考え方」
- 「休会・再入会まわりのざっくりしたルール」
がつかめていれば、かなり“損しにくい”状態になっていると思います。
次の章では、
「じゃあ結局、LAVAは自分に向いているのか?」
「やめておいたほうがいいパターンってある?」
というところを、チェックリスト形式で整理していきます。
まとめ|LAVAの料金で迷ったら


なんとなくイメージはつかめたけど、まだ決めきれない…
そう思う方も多いと思います。
最後に、LAVAが向いていないケース/それでも試してみたいときの通い方を整理しておきます。
無理に結論を出さなくても大丈夫なので、自分の状況と照らし合わせてみてください。
こんな人は無理しなくてOK(向いていないケース)
次のどれかに強く当てはまるなら、いったんLAVA以外の選択肢を考えてもいいかもしれません。
- どう考えても 月2回以上通えるイメージがない
- 「とにかく安く運動したい」が一番の目的
- 人が多い空間や、スタジオの雰囲気が大きなストレスになりそう
- スケジュールが不規則すぎて、予約を入れること自体が負担に感じる
- 今の家計状況的に、「毎月の固定費を増やすこと」への不安がとても大きい
こういう場合、
- 近所のジムや市営施設で軽く体を動かしてみる
- 自宅でオンラインヨガや動画配信を試してみる
といった、もう少しハードルの低い選択肢から始めるのも素敵な一歩です。
LAVAに通うかどうかは、「ヨガを始める人/始めない人」の線引きではありません。
ヨガ自体は、家でも、ジムでも、動画でも始められます。
それでも気になるときに試してみてほしい通い方

それでも、LAVAちょっと気になる…
そんな方は、いきなりマンスリープランでガッツリ契約する前に、「お試しの段階」を一つはさむイメージで考えてみると安心です。
① まずはオンラインで「ヨガそのもの」を試してみる
いきなりホットヨガスタジオに行くのが不安なら、
先に オンラインヨガや動画レッスン で、ヨガそのものの動きや雰囲気を体験してみるのも一つの方法です。
- 「画面を見ながら体を動かすのが苦じゃないか」
- 「ヨガのペースや強度が自分に合いそうか」
を家で軽く試してみてから、
- 「オンラインで十分かも」
- 「やっぱりスタジオでしっかり汗をかきたい」
どちらに気持ちが近いかを見てあげるイメージです。

実際、ホットヨガスタジオに通いながら、オンラインヨガも併用している人 もたくさんいます。
「平日はオンライン・週末はホットヨガ」といった組み合わせも全然アリです。
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最短翌月末解約OK
② ホットヨガが気になったら、まずは無料体験1回

やっぱりホットヨガの環境で汗をかいてみたい
そう思ったら、まずは無料体験1回だけ 行ってみるのがおすすめです。
この段階では、
- スタジオの温度や湿度がしんどすぎないか
- インストラクターやスタッフさんの雰囲気
- ロッカー・シャワーなどの設備に安心して通えそうか
をチェックするつもりでOK。
「体験してみて、ここなら通えそう」と感じたら、
そのうえでマンスリー契約をどうするか考えてあげれば大丈夫です。
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③ 入会を決める前に、必ずここだけは確認する
もし体験後に「入会してみようかな」と思ったら、カウンターで
- 最低何ヶ月は続ける必要があるか
- 途中で解約・プラン変更する場合、いつまでに手続きすればいいか
- キャンペーンを利用する場合、途中解約で解約金がかかるか
この3つだけは、落ち着いて確認しておくと安心です。
そのうえで、
- 「今の生活で、このプランなら無理なく通えそうと思えるか」
- 「家計的にも、しばらく続けても大丈夫そうか」
を一度持ち帰って考えても遅くありません。
ざっくり言うと、
- 家でオンラインで試す
- 気になればホットヨガを無料体験1回
- 条件を確認してから、入会するかどうか決める
この3ステップで考えておくと、「勢いで契約して後からモヤモヤ…」をかなり防げます。
まとめ&チェックリスト
最後に、LAVA料金で迷ったときのチェックリストを置いておきます。
□ 月2〜4回くらいなら通えそうな曜日・時間帯がイメージできる
□ 「運動」だけでなく、「自分の時間」としても通いたいと思える
□ 月会費を見て、「絶対にムリ」ではなく「少し頑張れば出せるかも」と感じる
□ 家だとどうしてもサボりがちで、予約があったほうが続けやすいタイプだと思う
□ もし合わなかったら、プラン変更や退会という選択肢もちゃんと取れそうだと感じる
このチェックリストに「だいたい当てはまるかも」と思えたら、
まずは体験レッスンで雰囲気を見に行くところまででOKです。
料金のことも、通えるペースのことも、
頭の中だけで考えていると、どうしても不安が大きくなりがちです。
一度スタジオに足を運んでみて、
「ここなら続けられそうか」「自分の気持ちがどう動くか」を確かめてから、
ゆっくり判断しても遅くありません。
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