
LAVAの体験レッスン、予約ボタンを押す前にまた止まっちゃった…
持ち物、何を準備すればいいのか分からなくて、結局また今度にしてしまう。
公式サイトには「手ぶらでOK」って書いてあるけど、本当に何も持っていかなくていいの?シャワーってどうなってるの?シャンプー使ってもいいの?
そんな「持ち物まわりのモヤモヤ」、この記事で全部スッキリさせましょう。
この記事では、LAVAの持ち物を体験レッスン・入会手続き・通常レッスンと場面別に完全網羅。
さらに仕事帰りや休日など、シーン別のパターンも具体的にまとめました。
- 体験当日、何を持っていけば恥ずかしくないか
- 契約後、毎回バッグに入れるべきものは何か
- シャワーやアメニティ、レンタル品の”リアル”はどうなのか
実際にLAVAに通う会員目線で、持ち物の不安をゼロにします。

読み終わる頃には、「これさえ持っていけば大丈夫」というチェックリストが手に入って、安心して体験予約ボタンを押せるようになっているはず!
LAVA(ラバ)体験レッスンの持ち物【手ぶら体験もこれで安心】
LAVAの体験レッスンは、キャンペーンやクーポンによって「手ぶら体験OK」のことが多く、ウェアやタオルもレンタルできます。

最小限の荷物で行けるのは嬉しいね。
ただ、「本当に何も持っていかなくて大丈夫?」という不安もすごくよく分かります。
実際に体験に行った経験から、絶対に必要なものと念のため持っていくと安心なものを分けて紹介します。
体験レッスンに絶対必要な持ち物
まず、これだけは必ず持っていきましょう。
替えの下着
レッスン後は汗でびっしょりになるので、下着の替えは必須です。
ウェアやタオルはレンタルできても、下着だけは自分で用意する必要があります。
手ぶら体験セットにも含まれていないので、忘れずに持参してください。
基本5点セット(手ぶらセット対象外の場合)
手ぶら体験ではなく、通常の体験レッスンで行く場合は、公式サイトでも次の5点が推奨されています。
この5つがそろっていれば、体験レッスンは問題なく受けられます。
手ぶら体験セットの内容
「手ぶら体験レッスン」を予約している場合は、下記のものが無料でレンタルできます。
サイズはS・M・Lから選べます。受付で希望サイズを伝えればOKです。
体験レッスン当日に入会する可能性がある人は
「続けられそうだったら、その場で入会したいな」と考えている人は、念のため以下も持っていくと安心です。
- 公的証明書の原本
(運転免許証、パスポート、健康保険証、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、外国人登録証のいずれか) - クレジットカード(もしくはキャッシュカード)
体験後に「今日入会したい!」となったとき、この2つがあればその場で手続きが完了します。
※入会手続きについての詳細は、次のセクションで解説します。
念のため持っていくと安心なもの
ここからは「絶対必要」ではないけれど、持っていくと当日がぐっと快適になるものです。
ヘアゴム
髪が長い人は、レッスン中に結んでおかないと邪魔になることがあります。
スタジオにもヘアゴムが置いてあることはありますが、1つ持っておくと安心です。
ビニール袋
汗で濡れた下着や、使い終わった着替えを入れるのに便利です。
ビニール袋を1〜2枚バッグに入れておくだけで、帰り道のバッグの中が快適になります。
シャンプー・ボディソープ
LAVAでは混雑緩和のため、シャンプーやボディソープの備え付けはありません。
シャワーをしっかり使いたい人は、小さめの詰め替えボトルやトラベル用のシャンプー・ボディソープを持参しておくと安心です。
「本当に手ぶらで行っても大丈夫?」の答え
結論、手ぶら体験レッスンを予約していれば、「替えの下着+ビニール袋」だけは必ず持って行き、当日入会も考えているなら「公的証明書+クレジットカード」も一緒に持っておくと安心です。
「何も持たずに行って浮いたらどうしよう」と心配になるかもしれませんが、手ぶらで来ている人は多いですし、受付スタッフも慣れています。

持ち物の準備さえ整えておけば、あとはレッスンを楽しむだけ。
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次は、入会手続きで必要な持ち物を詳しく説明しています。
LAVA(ラバ)入会・契約時に必要な持ち物と、事前に準備しておきたいこと
体験レッスンを受けて「続けたい!」と思ったら、入会手続きに進みます。
体験当日にそのまま契約する人も多いので、事前に必要なものを確認しておきましょう。
入会手続きに必須の持ち物
公的証明書の原本
運転免許証、パスポート、健康保険証、住民基本台帳カード、マイナンバーカード、外国人登録証のいずれか1点。
体験レッスンの受付時にも提示しているはずですが、入会手続きでも改めて必要になります。
月会費の支払い手段
LAVAの月会費支払いは、クレジットカードまたは口座引き落としが選べます。
- クレジットカード本体を持参
- キャッシュカードまたは通帳
- 金融機関の届出印
店舗によって対応している金融機関が異なる場合があるので、心配な方は事前に電話で確認しておくと安心です。
事前に準備しておくとスムーズなこと
どのプランにするか考えておく
LAVAには「マンスリーメンバー・4(月4回)」「マンスリーメンバー・ライト(2店舗通い放題)」「マンスリーメンバー・フリー(全店舗通い放題)」など複数のプランがあります。
入会時にどのプランにするか聞かれるので、自分の通える頻度や予算を事前に考えておくとスムーズです。
キャンペーン適用条件を確認
体験レッスン当日の入会で入会金・登録料が無料になるキャンペーンを実施していることが多いです。
ただし「当日入会限定」「○日まで」など期限がある場合もあるので、体験時にスタッフに確認しておきましょう。
後日入会する場合も持ち物は同じ
「体験当日は決められなかった」という人も、後日あらためて入会手続きに行く際の持ち物は同じです。
公的証明書と支払い手段さえ持っていけば、手続きは10〜15分程度で完了します。
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次のセクションでは、契約後の通常レッスンで毎回必要になる持ち物を見ていきましょう。
LAVA(ラバ)契約後の通常レッスンに毎回必要な持ち物【基本5点】
入会したら、いよいよ通常レッスンのスタートです。
体験レッスンと違って「手ぶらセット」はないので、毎回自分で持ち物を準備する必要があります。
「何を持っていけばいいの?」「全部買い揃えないとダメ?」と不安になるかもしれませんが、最初はレンタルを活用しながら、徐々に自分のものを揃えていけば大丈夫です。
通常レッスンで毎回必要な持ち物【基本5点】
①ヨガウェア上下
動きやすく、汗をかいても快適な素材のものを選びましょう。
最初はユニクロやGUのスポーツラインでも十分です。
LAVAの店舗でも購入できますが、まずは手持ちのTシャツとレギンスで試してみて、「続けられそう」と感じたら徐々にお気に入りを揃えていくのがおすすめです。
②フェイスタオル
レッスン中の汗拭き用。
スポーツタオルサイズがあると、首にかけたりマットの端に置いたりと使いやすいです。
③バスタオル
シャワー用に1枚。
シャワーを使わない日でも、ヨガラグの代わりにヨガマットの上に敷いて使っている方も見かけます。
④お水(1L以上)
水筒を持参する人が多いです。
1Lのお水が大きいと思われる方は500mlを2本持ち込むことも可能です。
⑤替えの下着
これは絶対に忘れてはいけないアイテム。
レッスン後は汗でびっしょりになるので、必ず持参してください。
LAVA(ラバ)でレンタルできる持ち物と、更衣室の無料アメニティ
「毎回全部持っていくのは大変…」そんなときは、LAVAのレンタルサービスや無料アメニティを活用しましょう。
特に仕事帰りに通いたい人や、荷物を減らしたい人にとって、レンタルは心強い味方です。
LAVAでレンタルできるもの一覧
店舗によって細かな金額は異なりますが、代表的なレンタル内容と料金の目安は次のとおりです。
単品レンタル
| レンタル商品 | 料金(税込) | ひと言メモ |
|---|---|---|
| フェイスタオル | 110円 | レッスン中の汗拭き用 |
| バスタオル | 210円 | シャワー用。マットの上に敷いてもOK |
| LAVAラグ | 310円 | マットの上に敷く大きめタオル |
| ウェア(上下 各1枚) | 各410円 | 仕事帰りなど、手ぶらで行きたい日に便利 |
| LAVAウォーター(1L) | 240円 | お水を忘れた・足りないときに |
お得なセットレンタル
| セット名 | 料金(税込) | 内容 |
|---|---|---|
| レンタルセット(水なし) | 500円 | ウェア上下+フェイスタオル+バスタオル |
| レンタルセット | 600円 | 上記セット+LAVAウォーター1L |
| レンタルセット+ラグ(水なし) | 700円 | レンタルセット(水なし)+LAVAラグ(お水は自分で用意) |
| レンタルセット+ラグ | 800円 | レンタルセット+LAVAラグ+LAVAウォーター1L |
※料金は2025年12月時点の目安です。店舗によって異なる場合があります。
最初は自宅にあるものやレンタルで様子を見て、通う頻度が増えてきたら自分のものを揃える、という流れの人が多いです。
\ 通いやすいエリアにスタジオがあるか、公式サイトでチェック /
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スターターセットについて詳しく知りたい方は、こちらもあわせてチェックしてみてください。
更衣室にある無料アメニティ
LAVAの更衣室には、基本的に次のようなアメニティが無料で用意されています。
レッスン前にメイクを落としたり、レッスン後に汗を拭いて肌を整えたりと、最低限のケアはスタジオ内で完結できます。
ヨガマットは「買わなくてOK」
LAVAでは、レッスン中に使うヨガマットは基本的にスタジオ備え付けのものを無料で利用できます。
自分のマットを買うのは、通い慣れて「自分専用が欲しい」と思ってからで十分です。
ヨガマットについて詳細が知りたい方は下記記事も参考にしてみてください。
店舗によって違いがあることに注意
ここで紹介したアメニティやレンタル内容は、多くの店舗で共通していますが、店舗ごとに一部異なる場合があります。
特にチェックしておきたいポイントは次のとおりです。
- シャワーの有無(LAVA全店にあるわけではありません)
- アメニティの種類や数(店舗や時期によって変わる可能性あり)
初回レッスンのときにスタッフに
「シャワーとアメニティって、どんなものがありますか?」
と一言聞いておくと、次回からの持ち物の量がぐっと調整しやすくなります。
次のセクションでは、多くの人が気になる「シャワー利用時の持ち物とマナー」について見ていきましょう。
LAVA(ラバ)のシャワー利用時に必要な持ち物とマナー

シャワーってどうなってるの?

シャンプー使っても迷惑じゃない?
体験前に一番気になりやすいのが、シャワーまわりのことですよね。
ホットヨガはたっぷり汗をかくので、レッスン後はシャワーを浴びたいと考える人が多いと思います。
ここでは、シャワー利用時に必要な持ち物と、知っておきたいマナーについてまとめます。
シャワー利用時に必要なもの
シャワーを使う予定がある人は、次のような持ち物をチェックしておくと安心です。
「これだけあれば大丈夫」という最低限のセットだけをまとめました。

ここまでそろっていれば、シャワー周りの持ち物は十分◎
あとは、みんなで気持ちよく使うためのちょっとしたマナーさえ押さえておけば安心。
次の項目で、よくある不安ポイントをまとめておきます。
シャワー利用時のマナー
LAVAのシャワールームには、シャンプー・コンディショナー・ボディソープの備え付けはありません。
ただし、持ち込んで使うのは全く問題なしです。
シャワーを使っている方はシャンプーなどを使っている方も多いので、安心してくださいね。
そのうえで、みんなが気持ちよく使えるように、次のポイントだけ意識しておきましょう。
シャワーを使わない日という選択肢もアリ
「今日は時間がない」「家でゆっくり入りたい」という日は、シャワーを使わずに帰る人も多いです。
- 汗拭きシートで体を拭く
- 替えの下着に着替える
これだけでもスッキリします。
汗で体を冷やさないよう、帰宅したら早めにお風呂やシャワーで温まりましょう。
シャワーがない店舗に通う場合
LAVAの中には、シャワー設備がない店舗もあります。
体験予約時や入会時に、一度シャワーの有無を確認しておくと安心です。
- 汗拭きシート
- フェイスタオル
- 替えの下着
をしっかり準備しておけば、レッスン後も快適に過ごせます。

ここまでで、LAVAに通うときの持ち物は一通りイメージできたと思います。
最後に、よくある質問だけをQ&Aでまとめておきますね。
LAVA(ラバ)の持ち物でよくある質問FAQ
LAVAの持ち物について、よくある質問をまとめました。
Q1. バッグの大きさはどれくらいが良い?
A4サイズが入る程度のトートバッグやボストンバッグがあれば十分です。
ウェア、タオル2枚、水、替えの下着などが入るサイズ感をイメージすると選びやすいです。
バッグ選びについて詳しく知りたい方は、下記で詳しく解説しています⇩
Q2. ヨガマットは買わないとダメ?
LAVAでは無料レンタルできるので、無理をして購入する必要はありません。
ヨガマットについては下記記事を参考にしてみてください⇩
Q3. 生理中の持ち物で注意することは?
生理中も通常どおりレッスンを受けられます。ただし、以下を持参しておくと安心です。
- 生理用品(予備)
- 黒っぽいウェアやタオル
- ビニール袋(予備)
経血量が多い日や体調がすぐれない日は、強度の高いレッスンを避けたり、無理せずお休みすることも大切です。
Q4. 荷物はロッカーに全部入る?
LAVAの更衣室には個人用ロッカーがあり、バッグや荷物を入れられます。
ただし、大きすぎるリュックや旅行用バッグなどだと入りきらない場合もあるので、必要最低限にまとめるのがおすすめです。
貴重品は小さめのポーチにまとめておくと、ロッカーの出し入れもスムーズです。
Q5. 冬場は何か追加で必要?
冬場でも更衣室は暖かいので、冬のレッスンでも持ち物は基本的に他の季節と同じでOKです。
違いが出るのは、「外気との温度差」と「乾燥しやすいこと」くらい。
気になる人は、いつもの持ち物にリップクリームなどの保湿アイテムを1つ足しておけば十分だと思います。
まとめ
LAVAの持ち物について、体験レッスンから契約後の通常レッスンまで、場面別に整理してきました。
体験レッスンなら
キャンペーンなどで「手ぶら体験セット」がついている場合は、替えの下着さえ持っていけばOKです。
体験当日に入会する可能性があるなら、公的証明書とクレジットカード(またはキャッシュカード)も一緒に準備しておくと安心です。
通常レッスンなら
ヨガウェア、タオル2枚(水分用とシャワー用)、お水、替えの下着の基本5点があれば大丈夫。
レンタルも上手に使いながら、自分なりの「これさえあれば安心」という持ち物ルーティンを作っていきましょう。
「持ち物が分からなくて不安…」という理由で迷っていた方も、ここまで読めば当日のイメージはかなりつかめていると思います。
当日困らないように、気になる部分だけスクショしておくのもおすすめです。
あとは、気になる店舗で体験を予約してみるだけ。

この記事が、その一歩を踏み出すときの参考になればうれしいです。
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